メモというか独り言 参考にはなりません(´・ω・`)
- ローテに潜った感想&独り言
- 採用枚数のメモ
- 気分が沈んだ時のためのメモ
- うまくいかない、なかなか勝てないと思った場合のメモ
- フェイスロイヤル(DOCローテ)
- 進化ロイヤル(DOCアンリミ)
- デッキ調整のメモ
- DOCアディショナル
- ドローソース
- 連携ロイヤル(DOCアディショナル)
- 最近使ったカードの感想
- デッキ構築と調整のメモ
- ロイヤルが下火な理由(DOC)
ローテに潜った感想&独り言
ビクトリーブレイダーが思ったよりも刺さらない。キャットアドミラルのターン終了時ダメージも回復されておじゃんになるので、今は要らない。連携軸は序盤は良いけどロングゲームになると力負けする。フドーは強い。
撲滅の兵団長が複数手札に来るのが段々嫌に感じてきた。素出しでも一応仕事はするけど、ここで兵団長があればなあ、という場面があまりない。
モノクロのエンドゲームはそこそこ強かった。が、環境的に7,8ターン目に終わる&先攻ゲーということもあり、エンハンスの動きは悠長すぎる。オーバーヒートデーモン(エンハンス)も同じ。2pickやOpen6ならまだしも、ローテでは盤面を取るターンじゃない。出しても結局大悪鬼で返されるから。
回復してくる相手が多いので、攻撃力1のフォロワーを並べるのは脅威にならない(トレランスのあるネメシスは別)。
よほどロイヤルが好きでない限り、ローテのランクマは進化ウィッチか狂乱ヴァンパイアを使ったほうが良い。対戦してて明らかなデッキパワーの差を感じた。
両デッキに共通するのは早いターンで目標を達成できること。進化ウィッチであれば最速2ターン目から進化できるフォロワーがいるし、狂乱ヴァンパイアも4ターン目に煉獄の直接召喚ができるくらいには自傷回数を稼ぐペースが速い。
つまり今のロイヤルに連携や進化回数稼ぎをしているターンはない。というわけで作ったデッキが下にあるので暇ならどうぞ(´・ω・`)
以下だらだらと独り言。
ランクマッチに2,3日潜ると、今こんな感じのデッキがあるんだなというのが分かる。で、飽きてくる。同じ展開、同じカードばかり出てくるからではなく、ランクマッチの仕様、つまり勝てばポイントが増えて負ければ減るといった仕様がそういう気持ちにさせるからだと思う。
俗にいう反復横跳びはどのランク帯のプレイヤーでも起こりうるけど、やっぱりしんどい。低ランクの自分でさえそう思うので、ランキング上位を目指す人達はもっとしんどいのだろう。
そして負けが込んでくると、今使ってるデッキが悪いのかもしれないとなって、じゃああのデッキを使おう→でもカードを持ってない→じゃあ生成しよう、となってエーテルを使ってしまう。実際の使用感が分かるのは良いけれど、突発的な行動は大抵いい方向に進まないし、数日後に後悔する。
自分が今までやってきたゲームから考えると、勝ってランクを上げていくよりも、プレイヤースキルを高めるほうが合っている。実際にFEZという50vs50の戦争ゲームではチームの勝ち負けはどうでもよくて、PC与ダメージとキルを沢山取れるようにプレイヤースキルを高めようと決めて練習していた時期があった。シャドバはこのPC与ダメージとかキルに相当するシステムはない。ジャンルが違うから当然の話だけど。
採用枚数のメモ
採用枚数について書いてたけど、実際にデッキを作っていくと、3×13+1か3×12+2×2になる。種類を増やすと入れてて良かったという場面もあるかもしれないが、通したい動きを阻害する場合がある。
となると、基本は3枚ずつ埋めていって、残った1枚ないし2枚に「あったら便利だな」と思うカードを入れるのがいいのかもしれない。
気分が沈んだ時のためのメモ
同じようにならないために。
・そもそもランクマッチは、勝つことでもランクを上げることでもなく「自分の使っているデッキや自分の考えた戦略がうまくいくかを試す場所」である。うまくいけば成功体験になるし、楽しいと思える。うまくいかなかったら練り直す。それだけ。
もし気分が沈んだり、負けたことでイライラしたら👇を読むこと。
・試合に勝つとかランクを上げるではなく、ターン毎に最大限できる動きを考えて、それをやっていく。届かないなと分かっていても最大火力を出せる動きをして、その後リタイアして次に行けばいい。相手は勝ってポイントが貰えるし、こっちは動きの練習ができたと考えればいい。
・テンポラリージェムのミッションを達成したら別のことをやろう。だらだら続けたところで反復横跳びするor少しずつポイントが減っていくのがオチ。別のこととは、例えば他のゲームをする、Youtubeで音楽を聴く、うまくいった部分があるなら忘れないうちにメモを取るなどである。
・今の環境に合ってないなと思ったカードはメモしておこう。
うまくいかない、なかなか勝てないと思った場合のメモ
①頭を冷やしてから現状の分析をする。当たることが多いクラスは何か、使ってるデッキのレシピを攻略サイトや連勝まとめ、動画などを見る。
②共通点や弱点を洗い出して、その弱点を突けそうなデッキを考え、作ってみる。
③うまくいけば終わり。うまくいかなかったらデッキを見直す。気分が優れないならしばらくの間対戦から離れてもいい。
まとめると、情報収集、分析、実践。
フェイスロイヤル(DOCローテ)
現環境では7,8ターン目にリーサルがある。一方それらのデッキは序盤は準備する必要がある。例えば進化ウィッチなら進化回数稼ぎ、狂乱ヴァンパイアなら自傷回数を稼がないといけない。それらのデッキで準備をサボる相手はいない。
これらに対してロイヤルで戦う場合、同じように準備するのは相手からすると脅威にならないし、ターンが進むにつれてデッキパワーの差で負けてしまう。なら準備する必要が無いデッキを握ればいい、という事で作ったのが👆のデッキ。
コンセプトはとにかく顔を殴る、殴る、殴る。そもそもこのゲームは自分の体力が0になる前に相手の体力を0にすれば勝ちだ。いくら進化回数や自傷回数を稼ごうと、相手の体力を0にできなければ負けなのである。それを忘れてはいけない。
進化ロイヤル(DOCアンリミ)
モノクロのエンドゲームとアサルトナイトが貰えたので作ってみた。
👆は最初に作ったやつ。プラクティスで回したところ、高コストのカードが要らないと感じる。
栄光のフロントガードジェネラルは気に入ってるカードなので採用した。けど、他のカード、特にグリームニルとの相性を考えるとロキのほうが良い。
アサルトナイトとエンドゲームのおかげで進化回数はかなり安定するようになった。
回していくうちに二刀と堕落、フロジェネがいらないと感じた。
新たに分身の術、ジェノ、あとはピンでイズニアの再興を入れた。
先攻:カゲミツを探しに行く 後攻:ラミエルを探しに行く
デッキ調整のメモ
・要らない、動きの邪魔になってると思ったカードがあれば構わず他のカードに替える。
・先攻、後攻で探しに行くカードを見つける。
DOCアディショナル
ゴールデンウォーリアーは弱いのか試したけど、それほど弱くはない。ただ、3コストなのがダメ。あと、エイラや万華の鳳凰のように、デッキの軸になりえるアミュレットを出して欲しかった。例えば兵士の誓いとか。
アックスパイレーツは知らない。
6ターン目にルネス+飢餓で14点を狙ったデッキだけど、うまくいかないことが多かった。序盤の動きはそこそこの強さだけど、狂乱ヴァンプの3Tフラウロス+煉獄は返せないし、大型守護を並べられたら終わり。ドロソも少ない。フリーマッチならまだしも、ランクマッチに持っていくのは自殺行為。没デッキなので真似してはいけない。
ゴールデンウォーリアーを使うなら
①少ない枚数で打点を出す、威光を壊された後の打点を出せるカードを用意する
②リソースを安定させる
③進化権を要求するフォロワーを少なくする
④スペルを絞る
等を考えてみる。
作り直したけどランクマッチに持って行ってないので強いかどうかは分からない。
威光を出した後は冒険者が出しづらかった。
ドローソース
プラクティスで超越ウィッチを回していると、ドローソースって重要だなと思う。ドロソが少ないと手札が尽きたり、デッキトップに頼りきりになる。かといって多すぎるとデッキパワーを落としてしまう。
ドロソ15枚体制にすれば手札が尽きることはほぼなくなるけど、グリームニル以外のフィニッシャーがいない。あとは単体高スタッツの相手を取りづらい。ランクマッチに持って行って勝ったり負けたりのデッキだけど、強そうなデッキには見えない。攻めっ気を感じない。
自分は手札が少なくなるとイライラしがちになるので、デッキパワーを落としてでもドロソは多めに入れたい。ストレスをかけずにデッキを回すことも大事なのかなと思う。
連携ロイヤル(DOCアディショナル)
連携10で2ドローできる伝令兵と呼び出しは優秀だと思う。オイゲンは無償進化できるのと、交戦時のバフが横並べと相性が良かった。ただなんとなくパンチが足りない。
こっちはローテ。連携というよりは威光ロイヤルと言ったほうがいいか。5ターン目に威光を置いて、6ターン目に無法者を2体とオイゲンを出してオイゲンで当たると2/1,3/3,3/3疾走が出来上がるのが強い。全体バフと疾走は信念の剣閃を髣髴とさせる。
炎獅子ロイヤルも作ってみた。一応勝てるけど、疲れる。
レヴィールが落ちると、無法者、ラディカル、冒険者が使えなくなる。アンリミなら制限や禁止にならない限りずっと使えるが、ローテではあと1ヶ月しか使えないのがつらい。といってもロイヤル以上につらいのがビショップだと思うけど、どうなるんだろうか。
最近使ったカードの感想
導く鐘・ベルエンジェル・・・かなり優秀だった。守護ビショップなら無理なく入る。ロイヤルもエリカや先5ゴールデン、セラの横に置くと結構厄介だったりする。
ゴールデンウォーリアー・・・最初は3コスはちょっとという感じだったけど、使っていくうちに結構やれるんじゃないかと思った。スペルサーチも絞ってしまえば問題ない。戦地への呼び出しと入念な支度のみにすればリソースを切らさずに運用できる。
レヴィールの無法者・・・今までろくに使ったことがなかったけど、ゴールデンウォーリアーのおかげで強さが分かった。アグロデッキにしか入らないと思ってたから盲点だった。
蒼烈の志士・オイゲン・・・ETAがリリースされたときにそこそこ強いなと思ったけど、ゴールデンウォーリアーのおかげで弾けた気がする。無償進化と交戦時バフが偉い。
デッキ構築と調整のメモ
・ドローソース(以下ドロソ)は足りているか?
→1ターンにプレイする枚数が多いデッキほどドロソは多く入れないとすぐに手札切れする。手札が0枚に近いほど選択肢が少なくなる。逆に9枚に近いほど選択肢は多い。手札が多いと安心するタイプならドロソはしっかり積む。
ドロソの調整方法のメモ(増やす場合)
①12枚積んでプラクティスで回す。足りないと感じたら、多いと感じるまで3枚ずつ増やす。
②多いと感じたら今度は1枚ずつ減らす。
③ちょうどいいと感じたら終わり。減らす場合はこの逆を行う。
・フィニッシャーは複数いるか?
→フィニッシャーが1種類だと引けなかったときに困るし、グダグダになる。最低でも2種類入れる。3種類あれば十分。フィニッシャーは軸に合ってるものを選ぶ。
例えばヴァルフリートロイヤルならクイックブレーダー、アックステイカー、エリカ、ブレードバンデッド、ガルヴァンあたりが候補になる。
・強い動きを探す
→要求される枚数が少なく、かつ実用的なものがいい。将棋でいう駒の手筋、格ゲーでいうコンボがこのゲームにもある。例えば守護裏サリッサとか。
シャドバの動画は勝率の高いデッキ、連勝デッキ、ネタデッキ等があるけれど、強い動きを教えてくれる動画はない。つまり独学しかない。そのうち自分なりに強いんじゃないかと思う動きは別記事で書く予定。
・構築が固まっても疑う
→その時点では完璧だと思った構築でも、後日見返すと手直しできそうな部分が見つかることもある。例えば2コスのロイヤルフォロワーが2種類だけのときに戦地への呼び出しは3枚じゃなくて2枚のほうがいいんじゃないか、とか。
どんなデッキも40枚しか入れられない。たとえ1枚であっても余分だと感じたら別のカードに替えて最適化させる。
ロイヤルが下火な理由(DOC)
ミストリナ&ベイリオンがナーフされたこともあるが、DOCで貰ったカードの殆どが貧弱だから。他のクラスと比べると、ロイヤルだけ今一パッとしない。
あまりランクマッチに足を運んでいないが、この中だと
よく見た・・・呼び出し、エンドゲーム
そこそこ見た・・・アサルトナイト、二刀、ゴールデン、ビクトリーブレイダー
たまに見た・・・戴冠
それ以外は殆ど見ない。殆ど見ないカードは2PickやOpen6だったら強いけど、構築で使えるくらいのパワーはない。
あと、動きが強くない。2PickやOpen6だと除去手段が限られるから、モノクロのエンドゲームをエンハンスでプレイしたり、ビクトリーブレイダーをポン置きされると相手によっては対処が困難なため、強い動きだけど、ローテやアンリミでは強い動きに見えない(構築する軸によっては変わる)。
なんというか、真面目なのである。大体環境を取るのは不真面目なカード(ナーフ前のミストリナ&ベイリオンとか)が入ったデッキなのだから、ロイヤルももっと不真面目なカードを作らないといけない。下方修正されるとしても。それが出来ないならカードを考案、作成する意味がない。