【デュエプレ】赤白シデン・ギャラクシーと赤白ボルフェウス・ヘヴン 他

 2024/04/27 デッキを更新

 使ってて楽しい(´・ω・`)

 25弾で《シデン》と《ボルフェウス》は大きく強化された。強化点は2つ。

 ①《ララァ》の実装

 光のコマンドと光のドラゴンのコストを1ずつ軽減してくれるので《ラルック》と合わせて初動8枚体制を取れるようになった。《シデン》と《ボルフェウス》はコマンド・ドラゴンでないため《コッコルア》ではコストを軽減できない。

 ②ドローしながら展開できるようになった

 頭数を揃えつつドローなら《ヘブンズ・ゲート》で《ロードリエス》+《ヘブンズ》のギミックを使えばいいが、3色になって色配分が難しくなるし、そのギミックを使うなら《アルファリオン》をフィニッシャーに据えた構築のほうが安定する。

 《ジャスティス・プラン》はリソース確保しかできないし、《サザン》はドローできてもその後展開できない。色が合っても動きが合わなければ、どんなパワーカードも採用する理由にはならない。

 そんな折、《シデン》や《ボルフェウス》に欲しかった「ドローしながら展開できる」動きを持ったカードが実装された。リソース確保に水を入れる必要が無くなったので、デッキ構築も楽になった。

雛型

 叩き台。ここから枚数が多い部分を調整する。

 こちらはAll Divisionの叩き台。ここから枚数を調整する。

赤白シデン・ギャラクシー

  《シデン》は《魂燃焼》の効果が乗ったクリーチャーを進化元にすればターン終了時までパワー+6000とブレイク数が2枚増える。その仕様を利用して《シデン》でワンショットを狙う。

 《調和と繁栄の罠》を採用した【カイザー刃鬼】と多く当たるようなら《アポロヌス・ドラゲリオン》を採用する。

赤白ボルフェウス・ヘヴン

 こちらは《シデン》の差別化として《シヴィル・バインド》を採用。ここの枠は後々《ミラクルストップ》や《ファイナル・ストップ》に替わる。

白単連鎖(New Division)

 《パラス・ルーソワ》《バラディオス》を1枚ずつ削って《ヘブンズロージア》《ジェネラローズ》を入れた。

 マナブーストするデッキが多いなら《ルーソワ》の枠を《ラ・クルスタ》に替える。その場合は《バラディオス》を《旧ミラクルスター》にする。

パラス(New Division)

 強力だが手打ちすることが滅多にない《クロック》を《Rev.タイマン》に、《プロメテウス》の枠を1つ削って《サイバー・ブック》にそれぞれ変更。デッキが更に安くなった。

メモ

 1枚採用・・・1枚だと気にならないが、2枚だと「ウッ」と感じたカード

 1枚も無駄な枠を作らないために何度もデッキを回し、積みすぎだと思ったカードは別のカードに替える 納得いくまで時間をかけること

 デッキに採用するカードは全て使うカードで固めることを忘れない

 使いたいカードでデッキを組む場合

 ・初動・・・8枚

 ・トリガー(S・バックもok)・・・8枚

 ・使いたいカード+相性の良いカード・・・16枚

 の32枚の強い基盤を作る。残った8枚で基盤を補強する。調整していくうちにこの考えが頭から抜けてるので気を付けること。

おわりに

 今までで一番デュエプレが楽しいと感じた。

 ではまた(´・ω・`)