【雑談】ランクマッチ哲学

 2023/02/27 追記

 自分のために(´・ω・`)

 

 ランクマッチはマラソン大会である。1対1形式のものが多いからそういう風に見えづらいが、しかしマラソン大会なのである。

 大会に参加する人たちは、それぞれ思惑を持ってそこにいる。ある人は一番を目指し、ある人は自己ベスト更新を目指し、ある人はとりあえず完走することを目指す。参加賞目当ての人もいるかもしれない。

 ランクマッチも同じ。一番を目指す人もいるし、前シーズンよりも上のランクに行けるよう頑張る人もいる。つまり、ランダムにマッチングされた相手に勝つことがランクマッチなのではなく、それぞれが持つ思惑や目標を達成するためにランクマッチがあるのだ。

 そのため、ランクマッチをやるのであれば何かしらの目標やルールを設定し、あとはベストを尽くすだけ。至ってシンプルだ。

 それでもランクマッチに行く前の「対戦開始」「マッチング開始」ボタンが心理的に押しづらいときがある。これは「マラソン大会」から「1対1の戦い」と脳が勝手に変換してしまうからだと思う。だから押しづらくなる。

 そういう時の解決法は「対戦開始」「マッチング開始」ボタンを「マラソン大会にエントリーする」と考えればいい。なんならその部分だけをスクショしてペイントで編集し、その上に貼り付ければいい。

 目標やルールを設定し、あとはベストを尽くす。

 目標やルールを設定し、あとはベストを尽くす。

 目標やルールを設定し、あとはベストを尽くす。

 これを忘れないこと。

別にやらなくてもいい

 ランクマッチをやるならルールは決めたほうが良い。しかしランクマッチはやらなくても構わない。何故ならランクマッチで時間をかけてランクを上げてもお金持ちにはなれないし、有名になることもないからだ。

 その当たり前のことを前提として、それでもランクマッチに行きたいなら行けばいいし、他に有意義なことがあるならそっちを優先すべきだ。