いずれのデッキもトレーニングモードのハンター中級に勝てる様に組んだデッキなので、ランクマッチで通用するかは分からない。
ボルフェウスヘブン
結論から言うと、赤白に青を混ぜた形になった。
ボルフェウスヘブンの能力からして、一転攻勢型が良さそうと判断したので9000の割り振り除去+除去した数だけシールド焼却ができる超銀河弾HELLを採用した。
まずは進化元になるクリーチャーの採用だが、光か火の呪文をサーチできるボルシャリオとボルフェウスヘブンをサーチできるジャックライドウを4積みした。使う呪文は保留。
次に初動とトリガーを埋めた。ボルシャリオのコストが4なので青ではなく緑を入れて2→4の動きも試してみたけど、マナブーストしても手札が1,2枚の状況になるのが嫌だし、ブーストできなかったりで不安定に感じたので青にした。
残りの枠は光と火の呪文、3000以下を除去+除去した数だけドローができるシルヴェスタVソード、選ばれないブロッカーのHEIKEを入れた。
シデンギャラクシー
結論から言うと、赤白に青を混ぜたヘブンズゲート型にした。
1枚で2体展開できるカードはガガカリーナがいるけど、相手のターンでも出せる可能性のあるヘブンズゲートのほうがシデンと相性が良いと感じた。
シデンはこの11枚からスタート。ここから初動とトリガーを入れる。ヘブンズゲートで踏み倒すブロッカーは後回し。
残り9枚なので、後はヘブンズゲートで踏み倒すブロッカーを入れる。
ジャンヌダルクのところはパーフェクトギャラクシーでもいいと思う。残り1枚はガガアルカディアスにした。
エンペラーマルコ
結論から言うと、赤を混ぜて2色で組んだ。
地獄スクラッパーのところはスーパー炎獄スクラッパーで構わない。
マルコの必須枠。進化元が低コストなので初動は決まった。後はトリガーを入れる。
トリガーを入れて残り8枚。後はサブフィニッシャーとしてシルヴェスタVソードとクリスタルアックス、初動の追加枠としてグレンニャーを採用した。
これらのデッキを作って分かったこと
リソース札と除去札は多めに積むこと。進化Vクリーチャーの進化元選びはサポートできる奴を優先して入れる。4積み×2種類の8枚ほどあれば十分。
