【麻雀】メモ3

 後々のためにメモ。そのうち追記するかもしれない(´・ω・`)

 ・麻雀は持ち点を守るゲームではなく、奪いに行くゲームである。どれだけ守備に徹しても他家のツモアガリだけはどうにもならないためである。自分が上がる確率と他家のいずれかが上がる確率はどちらが高いか考えれば分かる。

 ・三麻で副露率一桁は低すぎる。鳴きまくるのも良くないが、もっと攻めっ気を見せていかないと他家はビビらない。これはバッターボックスに立ったはいいが、滅多にスイングしないバッターと一緒である。そんなバッターをピッチャーは怖いと思わない。鳴いて上がることもしていこう。

 ・押すか引くかは中途半端にしない。押すと決めたら押し、引くと決めたら引く。そこで起きた結果を見て「たられば」を使わない。

 ・最下位になるのは構わない。ただし焼き鳥、もしくはそれに近い最下位は減らさないといけない。持ち点を奪いに行くゲームであることを忘れない。

 ・一局ごとに考慮時間はある。考えるところではしっかり時間を使って考えよう。

 ・配牌を貰った後、何でもかんでもまっすぐ行かない。手牌が悪いときに役牌を鳴かせるのは100m走で相手は残り50mからスタートさせるのと同じ。自分から勝てない勝負にしてはいけない。