【雑談】2022上半期

 上半期の終わりにはまだ早いけど、書きたくなったので書く。

半年前と比べて

 年齢が一つの区切りを迎えた。「一日は寝るまでの暇つぶし」が座右の銘になった。そうなった理由は、起きているときよりも寝ているときのほうが幸せだと感じたから。

 起きているときは仕事に行かなきゃいけないし、お腹が減ったら何か食べないといけないし、騒音などでストレスを感じることがある。でも寝ているときはそれらと無縁でいられる。ゲームができないのは少し辛いが、起きているときに受けるストレスに比べればマシだ。

 それと、なんとなくだが「終わった」という感覚がある。2018年の頃からそういう予感はしていた。「終わった」といっても人生に絶望したとか、あの頃に戻りたいとかではない。「もう頑張らなくていいんだ」みたいな感じ。

 時間の使い方も、半年前だと「もっと有意義なことに使おう」とか「無駄にはできない」といった、意識高い系っぽい考えがあって、今もたまに頭に浮かんでくる。けれど「一日は寝るまでの暇つぶし」を持ってから、寝るまでの時間がつぶせればokという考えになった。ウマ娘を再びプレイし始めたのも、時間を潰せるからに他ならない。

 寝るまでの時間がつぶせればokという考えになってからは、仕事はお金が貰える暇つぶしに、「今日は何をしようか」が「何で時間をつぶそうか」に変わった。寝るまで時間をつぶして、寝る時間になったら寝て、起きたらまた寝るまでの暇つぶし、その繰り返しでもういいんだ、と思う。

ゲームについて

 ゲームでランクを上げたり強くなってもお金は稼げないし有名にもなれないといった考えは今もある。半年前なら「だからゲームよりももっと有意義なことをしよう」と思ったけど、「一日は寝るまでの暇つぶし」を持ってからは、暇つぶしのための手段に変わった。ガチでプレイすることはもう無いのかもしれない。けどそれでいいんだと思う。「やるからには本気で」は、十年以上前の自分がとっくにやってたことだから。