書いてることがぐちゃぐちゃだけどお気になさらず(´・ω・`)
再開した。とりあえずメインストーリーを終わらせて、ゴールドを貯めてベストセレクションデッキ2種類を購入した。
メインストーリーは天門デッキで終わらせたけど、あまり強くないと感じた。なんというか、大型ブロッカーを並べるのもいいんだけど、盤面処理ができないと勝てないなと思った。
フォロワーによる盤面処理が簡単なシャドバと違い、デュエプレは基本的にタップされた相手クリーチャーしか攻撃できない。言い換えれば盤面処理ができるカード、それがクリーチャーで、なおかつ召喚酔いしないものなら初期のカードでも価値があるといえる。
↑イラストもカッコいい
例えばロックデウスは最初の弾に出たカードだけど、進化クリーチャーなのですぐに攻撃できるし、出したときに相手クリーチャーのパワーを大きく下げる効果を持っている。つまり2面処理ができる。シャドバでは2コストで同じことができるフォロワーは多くいるけど、デュエプレではあまりいない。実際にこのカードを使うと「やっぱ2面処理できるのは楽だ」と感じる。
たしか去年の記事でこのゲームは除去ゲーというのを書いた気がするけど、それは今も変わってない。むしろG・ゼロやウェーブストライカーといった要素が加わった今のほうが除去の重要性は高いと思う。
シャドバに比べて無課金だとDMポイントがカツカツになるけど、自分なりに組んだデッキが👇。盤面処理を考えたらコントロールっぽいものになった。
↑無限掌の枠は地獄スクラッパーに替えるのもあり。
フィニッシャーは2枚のボルメテウス。ボルメテウスはもう1枚ずつ入れたいけど、2枚ずつあったところで全部使うかと言われたら使わない。あと資産がない。
以下、思ったことをつらつら。
・ブーストカードに思うこと
👆のデッキを作ってる際に、フェアリーライフとかブレインチャージャーなどを入れて試したけど、ブーストカードは本当に必要なのかな、と。
確かに2→4→6のような動きができればいいけど、毎回できるわけじゃない。それにブーストカードを入れることでかえって動きが分からなくなる(自分の場合)。
あとブーストカードを引けずに初動が失敗すると腐るし、落ちてほしくないカードが落ちると困る。カードパワーも高いと思わないし。
どうしても入れるとなれば、山札の一番上を送るカードじゃなくて、破壊されたときにマナゾーンに行くカードとか、チャージャー系を使う。
・採用枚数についての考え
同名カードは3枚までのシャドバと違い4枚まで入れることができるけど、4枚入れたいカードってそれほど多くない。
4枚入れるってことは手打ちしてでも使いたいカードなので、エナジーライトやヘブンズゲートは4枚入るけど、ホーリースパーク等の汎用トリガーは2枚くらいでいいと思う。他に入れたいカードがないならそれらも4枚でいいのかもしれないけれど。
3枚は手打ちするカードだけど4枚もいらないとか、2枚で十分だけどマナ基盤として1枚は埋めときたいとか、そんな感じ。ジャラ、ハルカス等は前者でデクロワゾーは後者。
2枚も3枚と同じで手打ちするけど3枚は過剰と思ったら2枚になる。特定の場面で刺さるカードが2枚かな、と思う。アポカリプスデイはそれにあたる。
1枚は…まあ資産の関係とか、使わなくてもいいカードとか、おしゃれ枠とか色々あるんじゃなかろうか。
・いろんな効果についての考え
全部じゃないけどいくつか。
ドローソース…必須。デュエプレはドローしてマナゾーンに置いて何かをプレイ、とやっていくと手札がなくなっていく。手札が少ないのは嫌なのでこれからも水文明にはお世話になると思う。ちなみにmtgのカラーパイ診断では青が最も相性が良かった。逆に最も相性が悪かったのは赤。別に嫌いじゃないんだけどなあ(´・ω・`)
ハンデス…使われるのは仕方ないとして、じゃあ使いたいかと言われたらそれほどでもない。相手の足を引っ張ったところで勝てる保証はないし、そんな枠があるならドローソースとか除去カードを入れたい。一方ランデスは嫌い。あれはダメ。ドルバロムは仕方ないけど、英知と追撃の宝剣を使いまわすのはマジでやめてほしい。
除去(盤面処理)…必須。横並べされて色々やられるのが嫌なので、アポカリプスデイとかデクロワゾーのような全体除去やアンタップキラーはあると楽できる。楽できるカードだと思ったらどんどん使うべき。うん。
スピードアタッカー…シャドバで疾走フォロワーの強さは身に染みてわかってるので当然これも強い。似たようなものだとアンブロッカブルも強い。シャドバでいう「守護を無視して攻撃できる」ってやつだし。
・カードパワーとデッキパワー
ここに書いたことが正しいかどうかはわからない。ただ、調べても出てこないので考えてみた。
カードパワーが低いものでもカードパワーの高いものと相性が良ければ入る(ツヴァイデッキにおけるアクアガード、アクアビークル等)。
→逆に言うと進化元になるカードを1枚も入れないならツヴァイは入らない。
カードパワーが低い = どんなデッキにも入らない ではない。ガルバロスは知らない。
カードパワーが高い = どんなデッキにも入る でもない(4枚入れられた時期のボルバルザークのような例外はある)。
・デッキパワーが高いとは何か
→理不尽性が高いこと
・デッキパワーを落とさないようにするにはどうすればいいか?
①種族デッキを組む
👆だとリキッドピープルで固めている。特定の種族で固めることである程度の強さを出せる。
②フィニッシャーと関係(シナジー)のないカードを入れすぎない
👆のデッキでツヴァイとシナジーのないカードはホーリースパークとギガブリザードくらい。
非進化クリーチャーをフィニッシャーにする場合も同じ。サファイアをフィニッシャーにするなら序盤、中盤を耐えるカードが必要になる。耐えられないカードを入れてもいいがなるべく少なくする。