2020/11/01 追記
そのうち勝手に追記します(´・ω・`) 多分。
昨日のデッキの作り直し
ローラン着地まで耐えるといったコンセプト自体は悪くなかったけど、様々な点で弱いことが分かったため、そこに気を付けながら組みなおす。まずはダメだった点のおさらいから。
①招来に進化を切って体力の上限値を上げること→勝ちに直結しない
②ドローソースが少ない→安定しない
③3コスト以下の枚数<4コスト以上の枚数→序盤に事故って何もできずに終わる
そのため
①への対処…採用をやめるか、採用したままでデッキを作り直す
② 〃 …ドローソースを増やす
③への対処…3コスト以下の枚数≒4コスト以上の枚数になるよう組む
招来は続投するので、サーチカードのもてなしと呼び出しを入れて、コンセプトに合わないカードを外す。
SORで追加された2コス2/2守護のラミエル、盤面処理に長けたナハトナハト、除去兼回復ができ、デュランダルとの相性もいいラインハルトを入れた。
自分なりのデッキ構築の考え方
数日前に思いついてそれがしっくり来たので書く。
デッキ構築はチーム作りである。チームを作るには人材が必要だけど、なるべく優秀な人材が欲しい、いや、優秀な人材だけで作りたい。自分はそう思う。
優秀か否かは実際に使ってみないとわからない。テキストだけ見て「強そう」と思っても使ってみると「あれ?そうでもないな」となる一方、「弱そう」と思ってたカードを使ってみると「こいつ優秀じゃん」となるのは珍しくない。最終的にデッキに入る40枚のカードは「自分が使ってみて優秀だと感じたカード」で埋まるのがベスト。そこに何らかのシナジーがあれば尚良い。
AFネメシスと疾走スペルウィッチ(アンリミ)に触れて
4周年記念のときに作っておいたアカウントのエーテルがそこそこ貯まってたので環境トップデッキのAFネメシスと疾走スペルウィッチを作り、実際にプラクティスとランクマッチで試してみた。どちらも大会上位者のデッキをコピーして、変えられそうなところは変えた。
↑AFネメシス。デウスエクスマキナが2枚当たってたので入れてみた。
↑疾走ウィッチ。炎の握撃を入れてもいいと思う。
まずAFネメシスの感想から。扱いが難しいというよりも、自分でも何をやってるのかわかってないけど何とかなってる、といった感じだった。慣れさえすれば強いのは間違いないと思う。一方で加速装置と機構の開放が引けないとつらいので、オートメーション等の埋めるカードの切り時はよく考えたほうがいいなと感じた。
次に疾走ウィッチ。スペルブーストでコストを下げた疾走フォロワーを出して殴るだけの簡単なデッキだと思っていたけど、実際考えることが多かった。ルーニィは確かに強いが、ナーフされるほどではないと感じた。
割と安いデッキでありながらそこそこ強いので、アンリミを始める人やスペルブーストの仕様に慣れたいウィッチ初心者にはお勧めなデッキだと思う。
ダイヤモンド自然ロイヤル
昨日寝る前にふと思いついたので作った。ダイヤモンドパラディンはアルヤスカやナハトナハトと比べると除去したときにPPを回復できる強みがある。そのため、ベイリオンのリーダー効果との相性が良い。
6ターン目にパラディンで除去してアサシンで隠しておき、7ターン目に二刀流一閃一閃OTKを狙う。パラディンを出したいがあて先がなく、隠せない場合はエミリアを出して進化を切り、アサシンで隠す。
抜刀ディオネ
正直言うとこのデッキはボツ。だけど考えを一応残しておく。
劇的な撤退を使った後にミニゴブリンメイジを使えば0コストフォロワーを確定で引っ張れることに気づいたのでこの構築になった。6ターン目に抜刀術→ディオネ撤退で戻し、7ターン目にミニゴブリンメイジ→0コスディオネ確定サーチ→分身等でフィニッシュが狙い。
ただディオネで決めるなら不朽の王城や乗り物アミュを出せるフォロワー、王家の御旗等を入れたほうがいい…というか抜刀術とディオネいる?と感じたため、ボツになった。