2020/11/07 採用枚数の部分を追記
デッキはこちら(´・ω・`)
アンリミテッド環境では、6ターン目にリーサルを決めてくるデッキがいくつかあります。それらに対して何か手はないかと考えたとき、招来の大天使で持ちこたえようと思いついてこのデッキを作りました。
とにかく招来に進化権を使ってローラン着地まで耐えることを目指します。エミリアはこの動きの邪魔になるため採用していません。躓きは代わりのリソース確保として、商人の鑑定はEP回復と財宝カード(回復とバフ)を入手できるとても便利なカードのため入れています。実際何度も役に立ちました(´・ω・`)
このデッキに入ってる指揮官は6種類と多いため、減らすとしたら猛虎とセリアの枠を替えるのがいいと思います。
例えばこんな感じ。大鎧のミノタウロスはアクセラレート4で守護を2枚張れるので、先4やパラディンで2面除去した後のppで出すといいでしょう。本体の能力もデュランダルと相性がいいです。フィニッシャーはゼウスに頑張ってもらいましょう。
追記
このデッキを使っていくと弱いデッキだなと思いました。その理由として
①招来に進化を切って体力の上限値を上げること→勝ちに直結しない
②ドローソースが少ない→安定しない
③3コスト以下の枚数<4コスト以上の枚数→序盤に事故って何もできずに終わる
そのため
①への対処…採用をやめるか、採用したままでデッキを作り直す
② 〃 …ドローソースを増やす
③3コスト以下の枚数>4コスト以上の枚数になるよう組む
以下余談兼メモ
・採用枚数で迷ったときの考え方
①1枚採用か否かで迷うとき
「このカードはプレイしたらもう使えなくなるけど、それでもいい?」
→いいよ!
→1枚採用
→ダメ
→枚数を増やす。もしくは採用しない
1枚採用 = 引けなくても構わないといえるカード(例:商人の鑑定)
②2枚採用か否かで迷うとき
「このカードをプレイしたら使えるのはあと1回だけか。うーん…」
→別に気にならないな
→2枚採用。もしくは1枚減らしてみて①の考えと照らし合わせる
→なんだか不安だ
→3枚に増やす。
2枚採用 = 引けないのはダメだが引きすぎるのも困るカード(例:不滅の英雄・ローラン)
3枚採用 = 特定のコンボで決めるフィニッシャー及び重要なコンボパーツ(例:デスタイラント)、手札に三枚あっても困らないカード(例:シールドフォーメーション)