【雀魂】軽くプレイしてみて

 8/13 一部追記

 ハチナイの青春ランクがカンストし、やることがなくなってきたこともあり、何か時間を潰せるゲームはないかと探したところ、雀魂というゲームを見つけたのでプレイしてみました。今のところはwebブラウザ版のみで、そのうちスマートフォン向けのゲームアプリとしてもリリースする予定らしいです。

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 ↑ホーム画面。銅色のコイン(画面中央上)は一定ランク以上の部屋での場代や、雑貨屋で使用する。その右は有償通貨。コインを買ったり、画面右下の祈願というところでアバターガチャを引くのに使う。

 運営はYostarです。アズールレーンをリリースしたところです。まだリリースして3か月ほどの比較的新しく、またあまり周知されていないと思われるゲームです。

 2,3時間ほどプレイしましたが、まあ、普通の麻雀ゲームでした。プレイ画面を見た感じでは、NCSoftがリリースしている雀龍門とよく似ていました。

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 ↑段位戦では階級によって入れる部屋が決まっている。銅の間は場代や入場料を取られないが、銀の間以上からは場代や入場料が必要になり、上の間に行くほど高くなる。また、最終順位や持ち点数によって減るコインに差があり、ラスを引くとコインが大きく減る。そのため、トップを取るよりラスを取らないようにしていく必要がある。銅の間はラスを引いてもコインは減らないので、極端なことを言えば何してもオッケー。なので階級を雀士でとどめるのもアリ。

 注意しておきたいのは階級が初心者、雀士の場合はその階級である限り半永久的に無料でできる部屋に行けますが、それより上のランクになると入場料や場代を取られる部屋しか行けなくなるため、無課金でやり続けたいのであれば、別の運営がやってる麻雀ゲームをやるか、階級を銅の間に入れる雀士でとどめておくのがいいでしょう。一応コインがなくなっても、毎日一回だけ一定量のコインをもらえます。

 懸念としてはさっきも書いた通り、あまり周知されていないせいかアクティブ数が少なく感じました。おそらく階級によって入れる部屋が決まっているので、より上の階級に行けば、人も多くなるんじゃないかと思います。また、そもそもの話麻雀ゲームはSEGAのmjや天鳳などがありますし、アクション系やFPSなどの他ジャンルに比べるとどうしても差別化がしづらいです。かといってそれぞれのキャラに何かしらの特殊能力(例えば和了したときにドラが乗りやすいとか)をつければ、強キャラ、弱キャラの格付けが起こり、クソゲー化が避けられません。

 今後どういったかじ取りをするかは分かりませんが、早々にサービス終了にならないことを祈りたいです(´・ω・`)

 

 さて、ここからは話が変わります。ちょっと思ったことですが、殆どのゲームのユーザーの数は、ツイッターのフォロワー数の3割~3割5分程度じゃないかと思います。

 というのも、ハチナイ公式ツイッターのフォロワー数が、8/13現在で、90000人ほどです。また先月末あたりにイベントがありましたが、あれのポイントを取ってる人と取ってない人の境目をしらべたツイートを見ると、27700位ほどです。イベントに参加してないプレイヤーもいるでしょうからそれらを含めると大体30000人ほどかと思われます。

 同様に、pso2だと、フォロワー数が24万人ほど。なのでアクティブ数は8万人くらいでしょう。

 で、雀魂の公式フォロワー数はいくらかというと、16000人ほどです。なのでプレイヤー数は5000人ほどでしょうか。麻雀は3人か4人いれば成り立ちますけど、ゲームの運営をしていくとなると厳しいんじゃないかと思います。