【スト6】始めてみて

・始めたきっかけ

 スト6自体が発売されていたことは知っていたけど、値段のところで踏ん切りがつかなかった。しかし前日に5人一組の4チームトーナメント制であるCRカップを見た。で、それに感化されてやってみた。

・軽くプレイして

 キャラ毎のコンボを覚えられるところがあったので、リュウ(モダン操作)の初級だけやってからランクマッチへGo。最初のアンケートでは一番上の初心者を選び、10戦したところ、自分はアイアン2相当と判断された。

 格ゲーは初心者狩りというものがいるらしいが、今のところは遭遇していない。もしかしたらそのうち会うのかもしれないけど。

 プレイした感じは・・・友達と遊んでる感覚だった。お互いにポカをしたり、相手の必殺技をガードした後にこっちが必殺技を出して倒す、というのがとても懐かしかった。

・今後

 このランクまで上げたい、といった目標は今のところ無い。格ゲーは強くなるとか、仲間と楽しむゲームであって、ランクを上げるゲームじゃないし。今までのゲームと同じようにいずれ飽きて辞めていくと思うけど、それがすぐに来ないで欲しいと願ってこの記事を終わりにする。

 以下余談。

・このゲームにおける考え方

自画自賛する

 例えばお互いに1ラウンドずつ取っている状態で3ラウンド目を相手が勝ったとする。このときに「負けた」と考えるのではなく、「1ラウンドは取れたぞ」と考える。ストレート負けだったとしても、その試合でコンボが出来ていたら(例えばリュウなら中足→波動拳)そこをほめる。

 対人戦をやり続ける限り勝つこともあるし負けることもある。なので勝ち負けに着目せず、さっきの試合でどこが良かったかを思い出してそこをほめよう。

・100点満点中○○点のテストとして考える

 仮に100点満点中20点くらいの内容だった試合があったとする。そのときは「20点しか取れなかった」と考えるのではなく「20点取れた」と考える。そして残りの80点は伸びしろである。

 コンボが出来ていた、対空がしっかり出来ていた、投げ抜けが出来た・・・負けたことに囚われて、そういった小さいポイントを見逃さない。小さなことを積み重ねていけば、やがてそれが勝ちに繋がる。