2019/09/08 記事を修正
麻雀で勝つにはどうすればいいかを考えましたが、結局次の2つが大事になります。
それは
①アガる
②無駄な放銃による失点、つまり修正可能なミスを減らす(裏目を引くといった修正不可能なミスは気にしない)
この2つです。何を当たり前のことを、と思うかもしれませんが当たり前のことだからこそ、忘れてはいけない部分です。この2つはピラミッドでいう土台にあたります。この土台の上に牌効率や押し引きなどの知識、技術、理論、戦術が乗っかるわけです。
放銃=悪ではありませんが、放銃をしてはいけない場面での放銃による自滅は避けるべきです。冷静に考えれば明らかですが、1位になりたい人はいても最下位になりたい人なんていないはずです。
また、全局アガりに向かうために手を進めていくことはしますが、そのすべてでアガる必要はありません。三麻ならトビを考慮しなかった場合、6局はありますからその半分、3局くらい満貫クラスの手をアガっておけば3位になることは少なくなると思います。
「基本はオリ、でもアガれるときはしっかりアガる」でいいんじゃないかと思います(´・ω・`)