光子縮減、輝器応変、六色の輝秤など、pp消費量を軽減するsopはいくつかありますが、今回はそれをつけた場合とつけなかった場合でどれくらい変わるのかを調べます。 計算手順は
①pp消費量が〇割減った場合、PAを撃てる回数はどれくらいになるかを計算し、これをxとおく
②xにpp消費量軽減を付けなかった場合のpp消費量(つまり使用するPAの元々のPP消費量)をかける。これをyとおく
③yを最大ppで割り、出た答えをzとおく
なんだか言葉にするとややこしいため、最後にまとめたものを書いておくので結果だけ知りたい方はそっちを見てください(´・ω・`)
本題に入りますね(´・ω・`)
今回扱う条件として、最大ppは240、使用するPAのPP消費量は30とし、PAを連発するものとします(´・ω・`)
まず、pp消費量軽減のsopをつけていない場合、撃てるPAの回数は
240 ÷ 30 = 8(回)
になります。次にpp消費量を1割軽減、例えばS2:光子縮減を入れると、撃てるPAの回数は
240 ÷ (30 × 0.9) = 8.88(回)
になります。まあ実際は8回しか撃てないわけですが。で、ここにPAのPP(30)をかけると
30 × 8.88 = 266.4
266.4 ÷ 240 = 1.11
つまり、pp消費量が1割減るってことは最大ppを1.11倍にすることと同じになります(´・ω・`)
ではpp消費量が2割減るとどうなるか?
240 ÷ (30 × 0.8) = 10
30 × 10 = 300
300 ÷ 240 = 1.25
pp消費量が2割減ることは最大ppを1.25倍にするのと同じになります(´・ω・`)
pp消費量が3割減ると
240 ÷ (30 × 0.7) = 11.42≒11.4
30 × 11.4 = 342
342 ÷ 240 = 1.425
最大ppを1.425倍にするのと同じ(´・ω・`)
4割減だと
240 ÷ (30 × 0.6) = 13.33≒13.3
30 × 13.3 = 399
399 ÷ 240 = 1.6625
最大ppを1.66倍にするのと同じ(´・ω・`)
5割減は
240 ÷ (30 × 0.5) = 16
30 × 16 = 480
480 ÷ 240 = 2
最大ppを2倍にするのと同じ(´・ω・`)
6割減は
240 ÷ (30 × 0.4) = 20
30 × 20 = 600
600 ÷ 240 = 2.5
最大ppを2.5倍にするのと同じ(´・ω・`)
これ以上は軽減出来そうにないので止めます。ちなみに6割減の想定は
0.8(Phタイム中) × 0.9(S2:光子) × 0.93(S3:光子) × 0.7(S4:六色) × 0.85(R/テックアーツjapps)
です(´・ω・`)
まとめ
pp消費量を1割軽減 = 最大ppを1.11倍にするのと同等
pp消費量を2割軽減 = 最大ppを1.25倍にするのと同等
pp消費量を3割軽減 = 最大ppを1.425倍にするのと同等
pp消費量を4割軽減 = 最大ppを1.66倍にするのと同等
pp消費量を5割軽減 = 最大ppを2倍にするのと同等
pp消費量を6割軽減 = 最大ppを2.5倍にするのと同等
では(´・ω・`)