【遊戯王マスターデュエル】プレイした感想&その他いろいろ

 突如リリースされた遊戯王マスターデュエルをプレイして丁度1週間になる。始めた当初は効果やチェーン処理が良く分からないといった感じだったが、少しずつ慣れてきた。とりあえずは相手が何かしら発動したら「破壊する」ではなく「無効にして破壊する」じゃないとダメなことだけ覚えておけばいいと思った。

 動作はシャドバと同じくらい快適だった。一方で解像度を好みで設定させてほしいと思った。

 サービス開始時点では上手い人もルーキー帯からスタートするので、自分はソロモードのストーリーをこなしながらストラクチャーデッキとカード&ジェム集めから行った。ソロモードの攻略はYoutubeで紹介されていたホープデッキを丸々コピーした。

 ランクマッチには星杯に創造の代行者ヴィーナスを入れた「代行星杯」を作ってみた。デッキパーツの殆どを始まりのデッキとストーリー「星の勇者の伝説」で集められる。

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 遊戯王は灰流うららをはじめとする手札誘発カードを入れたほうが良いといった情報があったけど、始めたばかりだと相手の邪魔をするより自分の動きを通すことを優先したほうが良いと思う。やっていくうちに必要だなと感じたら採用を考えよう。ただし積みすぎると事故る恐れがある。

 ゲーム内の設定で変えておきたいのは3つ。カードの配置位置、セットカードの透過表示、特殊召喚時の演出。

 配置位置はマニュアルかオートのどちらかを選べるが、マニュアルのほうが良い。特にリンク召喚を沢山行うデッキなら猶更。セットカードの透過表示は単に便利になる。当たり前だが相手フィールドにセットされているカードは透過表示をONにしても透過されない。

 特殊召喚時の演出はなしにしたほうがいい。書いてある召喚方式を多用するデッキだと演出が段々うざったくなる。

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 あとはデッキ構築の際に「お試し5枚ドロー」機能を使うことをお勧めする。メインデッキが40枚に達してなくても使えるので、この機能を使って初動を確認→問題があれば問題ありと判断したカードの採用枚数を見直す、なければ少しずつ増やしてまた確認…と繰り返せばいい。「お試し5枚ドロー」機能は構築画面右上の🈪マークを押すと出てくる。便利な機能なのでどんどん使おう。

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 それでは(´・ω・`)